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【旅行記】DCユニバースのテーマパーク(マジックマウンテン)

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DCUエリアのあるテーマパーク

シックス・フラッグス・マジックマウンテンは、カリフォルニア州バレンシアに位置するテーマパークです。

絶叫マシンで有名なこちら、なんとDCコミックスをテーマとしたエリアがあるのです!

 

公式HPを見ると、

バッドマンの絶叫マシンだけでなく、バッドマンのヴィランであるリドラーのアトラクション、

果てはバッドマンとのグリーティング光景まで!

 

バッドマンと写真撮りたい!

 

ということで、ディズニー旅程に無理やり詰め込んで、アナハイムから行ってまいりました!

 

アクセスについてはこちら

 

 

あわせて読みたい

 

DCコミックスエリアのアトラクション

DCコミックスにまつわるアトラクションをご紹介します。

 

1. バットマン・ザ・ライド

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入口のバットモービルがお出迎え

 

個人的な感想

絶叫度:★★★☆☆(3/5点)

混雑度:★★☆☆☆(2/5点)

 

インバーテッド(足ブラブラ)式のライドです。靴が飛ばされないように注意。

 

日本の絶叫マシンと比較すると、かなりのねじれ&回転数です。

しかし、敷地が狭くこじんまりとした中を進む点、

またマジックマウンテン内の他のアトラクションと比べると印象も薄い点からこちらの評価に。

 

乗車中の景色がずっとレールなのが物足りない…。

 

2.ザ・リドラーズ・リベンジ
個人的な感想

絶叫度:★★★★☆(4/5点)

混雑度:★★★☆☆(3/5点)

 

バットマンの宿敵・リドラーがテーマのライド。

日本ではそれほど馴染みがないキャラですが、好きなヴィランのひとりなのでフューチャーされてて嬉しい!

 

乗り場にて、ライドの座席(前から何番目に座るか)を振り分けられます。

少しでも早く乗りたい場合は、乗り場口正面向かって左手のQライン(待機列)を選ぶことをおすすめします。

 

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こちらのQライン、ライドの座席としては最後尾です。

ただ、なぜか乗車までのQラインが物理的に短く設計されています。(つまり、早く乗れます。

 

なお、座席は高さを自由に選択でき、

  • 立ち乗り
  • 着席(地面に両足をつける)
  • 着席(地面から両足を浮かせる)

これらをゲストが選べるのも特徴です。

 

わたしは立ち乗りで乗車したのですが、

いままでの立ち乗りライドでは経験したことのないGがかかりました。

 

3.スーパーマン: エスケープ・フロム・クリプトン
個人的な感想

絶叫度:乗車していないため不明(-/5点)

混雑度:★★☆☆☆(2/5点)

 

フリーフォールです。

最大速度約160kmという超高速で垂直に打ち上げられるそう。

 

まさにスーパーマンそのもの…!

 

なお、わたしはフリーフォールが大の苦手で、こちら未経験です…。

 

4. ワンダーウーマン: ラッソ・オブ・トゥルース
個人的な感想

絶叫度:乗車していないため不明(-/5点)

混雑度:稼働していないため不明(-/5点)

 

ワンダーウーマンのラッソをモチーフにしたライド。

訪問時は終日点検中で動いておらず、未体験です…。

 

5. ジャスティス・リーグ: バトル・フォー・メトロポリス

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個人的な感想

絶叫度:★☆☆☆☆(1/5点)

混雑度:★☆☆☆☆(1/5点)

 

こちらのライドのみ、絶叫系ではありません。

3D画面と連動し動く座席(昔USJにあったスパイダーマンをイメージしてもらえると◎)に、シューティング要素を足したライドです。

 

ストーリーとしては、ジャスティス・リーグの一員となりレックス・ルーサーやジョーカーと戦うといったもの。

 

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ジョーカーが小物っぽくて、これはこれで好きです。笑

 

頻繁に映像が止まったり、ライドの動きと映像とのズレが生じたのが気になるところ…。

 

絶叫マシン乗車時の注意

DCエリアだけでなく、マジックマウンテン全域で言えることなのですが、

手荷物の扱いや待機列整理ついて気になる点があったので、まとめておきます。

 

手荷物の扱い

手荷物はすべてロッカー(有料/$1)に預ける必要があります。

が、現地の方は誰一人として預けていません。

ではどこに荷物を置くかというと…

 

地べた!

 

みなさん、そのへんの壁に添えて荷物を置いていました…。

対して、壁には「手荷物の取り違えや紛失のトラブルに関し、パークは一切関与しません」の張り紙がありました…。

 

待機列整列について

日本のみならず、基本的に遊園地では係員が乗客を整列(例:乗り場で「何名ですか?」「足元1番でお待ち下さい」といったやりとり)していると思います。

 

マジックマウンテンでは、基本的に係員が整列をすることはありません。

好きな座席のところへ、ゲストが勝手に並びます。

 

例えば1列目の座席のみが行列で、2列目以降の座席がすべて空席だとしましょう。

それでも、1列目にだけゲストを乗せ、ライドは発車されます。

 

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X2など、マジックマウンテンでも混雑する人気アトラクションでは、係員による整列がなされるものもありました。

ただ当ページに挙げたアトラクションは、基本各自で乗り場を決めて並んでいました…。

 

DCコミックスエリアのキャラクターグリーティング

グリーティングに際し、公式アプリを確認すれば、

「何時ごろ・どのあたりに」現れるか把握ができます。

 

いざ、バットマンとのグリーティング!

 

果たしてグリーティングの結果はどうだったかというと…。

 

誰にも会えませんでしたwww

 

そう広くないエリア、混雑なく見晴らしのよい状況、

何度も行き来し目を凝らし、店の中にも入った確認したのですが、誰一人として会えませんでした…

 

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グリーティングできるかどうかは、運に掛かっていそうです…。

 

と、いうことで、誰にもあえていないので、

サインをもらえるかどうかは不明です…。

 

まとめ

運休中のライドも多く、ゲスト整列もなく、グリーティングも開催されるか不明という状況ですが、

それでもDCユニバースの世界観を満喫しました!

 

日本では会えないDCヒーロー、興味のある方は是非マジックマウンテンに訪れてみてください。

 

…なお、どーしてもバットマンに会いたい場合はここではなく、

ゴールド・コーストにあるワーナーブラザーズ・ムービーワールドをおすすめします!!!

 

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