文化服装学院 服装コースの受講
この度、文化服装学院の生涯学習講座である「服装コース」の受講をはじめました。
受講を決めるまでのあれこれを、忘備録として記事に残しておこうと思います。
洋裁の勉強がしたくなる
今まで、独学で好き勝手に洋裁を楽しんでいました。
しかし、作る枚数が増えるにつれ、
思うように縫えない…と、悩むことが増えてきました。
わたしの洋裁グッズといえば、
母の嫁入り道具のミシンと、
小学校の頃のお裁縫セットと、
中学生の頃の家庭科の教科書と、
あとはネット検索という有様。
そろそろ正しい洋裁の知識を得たい!
…ということで、通信講座の受講を決めました。
教材選び
まずは勉強をはじめるにあたり、
- 作品の添削を受けられる
- 家で学習ができる
この2つが叶う、通信教育の受講を選択しました。
添削つきの洋裁の通信教育といえば、有名なものが2つあります。
2つのうち、
「文化服装学院 服装コース」の受講に決めました。
文化服装学院を選んだ理由
素人の独学とはいえ、今まで何百着と縫ってきたので、そこそこの難易度でもなんとかなるのではと非常に甘い考えでいたのと、
そして何より、
原型の書き方を学べる(添削してもらえる)というのが1番の決め手でした。
実はわたしの体型は市販の洋服では全くあわず、無理して着用している時が大半。
自分のサイズの洋服というものにずっと興味がありました。
原型から型紙をおこせば、自分サイズの洋服が着れるに違いない!
今後の目標
勉強するにあたっての目標も定めました!
- 自分サイズのワンピースを着用して出かける
- 衣装製作で使わない生地を積極的に選ぶ
課題の進捗や製作の様子を、適宜記事にしていく予定です。
仕事と育児の合間を見ながら、2〜3年ほどかけて終了できればいいなと思っています。
楽しみながらがんばるぞー!
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