ディセンダントのすばらしき楽曲の数々
Dチャンネルもよく見ます。
中でも「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」と「ディセンダント」が大好きです。
ディセンダントといえばミュージカル映画仕立てのオリジナルドラマなのですが(あらすじは割愛します)、とにかくめちゃくちゃ曲がいい!毎日家で流していたら、とうとう夫が歌えるようになりました。笑
視聴は家庭内留まりません。私のオフィスはコア・ワーキングスペース内にあり、普段そこで業務をしているのですが、利用しているワーキングプレイスでも時折、有線からディセンダントの楽曲が流れます。
是非ミュージカルに興味がないあなたにも、ディセンダント未視聴のあなたにも聞いてもらいたい、(完全にわたしの好みで選ぶ)ディセンダントのおすすめ曲5選をお届けします。
※一部動画内、及び文章にネタバレを含みますのでご注意下さい。
5位「Queen of Mean」(ディセンダント3)
最初に言っちゃいます、ディセンダント3で一番好きな曲がこの曲です。(要するにこのあとは1と2の曲しか出てこない…)
1の時点でオードリーオードリー連呼していた私は度肝抜かされました。
とんでもなくクールな曲調で、闇堕ちしていく様が描かれています。後半の転調してからは鳥肌が止みません。
てかねオードリーはあと100曲あってもいい。
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4位「What's My Name」(ディセンダント2)
ディセンダント2はシリーズ屈指の良曲揃いです。What's My Nameの魅力は曲調、ウーマ役のチャイナの圧倒的な歌唱力は勿論のこと、ウーマのキャラクター性そして脇を固めるハリー、ギルの名脇役ぶりがあってのことだと思います。
MVでそれぞれの立ち位置や関係性が垣間見れることでしょう。とかいいつつ私が好きなのはMVではなくドラマ版、ハリーがラップで「Never learned how to count, cause I'm number one.」のナンバーワン、でウーマがウィンクするところです。
3位「Ways to Be Wicked」(ディセンダント2)
Youtubeにて驚異の2.6億回超え再生を誇る「Ways to Be Wicked」はディセンダント2のオープニングソングです。
オラドンの優等生たちが、島の子である4人と出会うことでどんどんと大胆に、開放的になっていく過程を垣間見るMVも、曲の魅力のひとつでしょう。
つい口ずさんでしまう歌詞、そして大サビ前のダウ・キャメロンの伸びのいいフェイクがいつまでも耳に残って忘れられません。
2位「Set it Off」(ディセンダント)
ディセンダント1作目の大団円で流れる曲です。
とにかくハッピーになれるこの曲。2のYou and Meをこの位置に入れるか悩みましたが、You and Meはちょっとしんみりするんだよな…てことでSet it Offを選びました。
色鮮やかな照明と打ち上げられる花火が短い夏の夜のディズニーの城前を思わせ、豊かな彩りに心が沸き立ちます。
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1位「Chillin' Like a Villain」(ディセンダント2)
え、1位これ?と思われる方もいるでしょう。それもその筈、この曲は劇中では特段盛り上がるわけでもなんでもない箇所で流れます。w
盗み、忍び足、冷たい視線で悪党とは何たるか、をベンにレクチャーするイヴィを見てると…そうだイヴィこんなプリンセスみたいな品行方正っぷり発揮してるけど全然喧嘩強い"根っからのワル"だったわ。と思い出してゾクゾクします。笑
曲のおしゃれさ、荒れ果てた舞台美術、ソフィア・カーソン歌声、何もかもがわたし好み、ディセンダントシリーズの中で最も好きな曲です。
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おわりに
これらは相当頭を悩ませて、その上で「自分が好みで5つ選ぶなら」という前提で挙げています。
挙げたもの以外も含めすべての曲が素晴らしい歌声と曲調、乗りやすいリズムで構成されており、是非1度は聞いてほしいものばかりです。
勿論曲だけでなくキレッキレなダンスも必見。目で耳でディセンダントのエンターテインメントを楽しんでみて下さい。
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