ツイステ2周年をお祝い
本日3/18はツイステの配信2周年記念日!
誰が想像したでしょうか。
まさか2周年を迎えてもシルバーの寮服が出ていないなんて…
必死になって石を貯めた日々が、今となっては懐かしいです…。
さて、環境の変化と配信ペースの遅さで脱落する友人が相次ぐ中、
相変わらず毎日欠かさずログインしている私。
今年はケーキで記念日をお祝いします。
専門知識のないド素人が試行錯誤する様子を書き留めた記事です。
材料
- バウムクーヘン
- オレオ
- ホイップ(生クリームでも)
- 着色料(黒)
- パレットナイフ
パレットナイフは今回初導入したのですが
めちゃくちゃ使い勝手が良かったです!!
買ってよかった!
- 価格: 1375 円
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ギミックセンイルケーキの作り方
ギミックセンイルケーキとは
そもそも(おそらく)「ギミックセンイルケーキ」なるものは、令和4年の3月には存在していない、造語になります。
もちろん、「ギミックケーキ」も「センイルケーキ」も既知のものではあります。
では「ギミックセンイルケーキ」とは何かというと、
「今流行ってるギミックケーキを、今流行ってるセンイルケーキ風のデコレーションで作ってみよう」という趣旨です。
ということで、
- ギミックケーキの土台
- センイルケーキのデコレーション
というおおまかに2つのステップで作っていきます。
ギミックケーキの土台作り
最初に「ギミックケーキ」の土台を作ります。
ギミックケーキとは、別名サプライズケーキ、かくれんぼケーキとも呼ばれています。
見た目は普通のホールケーキですが、ナイフを入れることで中に詰められた果物やチョコがあふれ出る仕掛けがなされています。
まずはバームクーヘンを用意します。
バームクーヘンの載っている台は
この時使用したケーキスタンドです。
ちなみに、後の工程で出てくるクリームのデコレーションの際も、
このスタンドのおかげでかなり塗りやすくなりました。
次に、バームクーヘンの中をくり抜きます。
くり抜いた際に出てきたかけらの半量をちぎって、穴の中に敷きます。
※今回、この工程を忘れてしまい、切り分けるときに大変なことになりました
敷き詰めた上から、砕いたオレオを入れます。
オレオの上から、更に残りのバームクーヘンのかけらを詰めました。
これでギミックケーキの土台は完成!
センイルケーキのデコレーション
ここからはケーキのデコレーションの工程です。
今流行ってるという「センイルケーキ」風のデコレーションに仕上げます。
"センイル"とは、韓国語で「誕生日」という意味だそう。
色鮮やかなクリームと、シンプルなデザインが特徴的です。
ホイップに着色料を入れてグレーにします。
グリムの色をイメージしたチョイスです。
パレットナイフを用いて、バームクーヘンをクリームでデコレーションします。
この時、お皿を回転させながら塗るとうまくいきます。
そして、冒頭でご紹介した「ケーキスタンド」、
こちら高さがある上に、お皿に比べてスムーズに回転してくれるため、
クリームを簡単に塗ることができました。
見た目も映えるのでおすすめ。
全体を塗りました。
ムラがありますが、これもまたセンイルケーキっぽいのでは…?
最後に「2nd anniversary」と文字を入れたいと思います。
文字は別立てした白のクリームで入れていこうと思います。
あらかじめどの辺に文字を書くか、アタリを入れることにしました。
クリームの上からつまようじで文字を入れてみました。
字、下手すぎるな…?
完成
やや不安感の残る出来栄えでしたが…
下に布を敷き、上から撮るとそれっぽく見えます!
カットするとこんな感じ。
中からオレオが溢れてくるサプライズ付きです。
ただ、穴の下側にバームクーヘンを敷き詰めなかったせいで、お皿に切り分けができませんでした…。
グリムーーー!
グリムの好きな黒い石だぞーーー!!
おわりに
昨年に引き続き、今年もハプニングが起きましたが、なんとか形になり一安心です。
ケーキを焼く手間もなく、簡単かつ手軽に作ることができました。
カットする際のわくわく感もあり、是非また作ってみたいと思います。
改めて、 おめでとうツイステ2周年!