100均グッズだけでクレイケーキを作ってみる
100均で購入した材料のみを使用して、
クレイケーキ(フェイクケーキ)を手作りしてみました。
材料
- 紙粘土
- セルクル
- 荷造りロープ
- ガムテープ
- パレットナイフ
- デコレーション用の造花など
「丸形ボックス」が見つからないときの材料
「100均の材料で作るクレイケーキ」の紹介記事では、
殆どの場合「丸箱(丸い形のBOX)を使いましょう」と記載されています。
…が、
どこの100均にも丸い箱が見当たらない…。
ということで、「丸い箱」なしで作ってみました。
左から順に、粘土・セルクル・荷造りロープ。
このうち、「セルクル」「荷造りロープ」が丸い箱代わりになります。
荷造りロープは、セルクルより大きいサイズのものを用意しました。
クレイケーキの作り方
土台づくり
まずは、セルクルを台紙と本体に分けます。
台紙をセルクルの形に切り抜きます。
台紙付きで売っていない場合や、台紙を捨ててしまった場合、
画用紙などで代用可能です。
切り抜いた台紙と、セルクル本体を貼り付けます。
ガムテープを使用し、貼り付けました。
クリームを塗る
セルクル・荷造りロープの側面に、紙粘土を貼り付けていきます。
紙粘土はすべて使い切らず、半分ほど残しておきます。
貼り付け終えました。
残り半分の紙粘土に水をあわせ、よーく混ぜます。
すると、紙粘土がホイップクリームのように柔らかくなります。
ホイップクリーム状になった紙粘土を、
パレットナイフを用いて更に塗っていきます。
以前、センイルケーキを作ったときにパレットナイフを購入して以来、
パレットナイフを使ってクリームを塗るのにハマってしまいました。
画像の台は、過去何度かこのブログに登場したケーキスタンドです。
今回も大活躍でした!
デコレーション
紙粘土をよく乾かします。
乾かしたあと、2段を重ねました。
おお、それっぽい!
更に、100均で購入した造花や、
リースの飾り付け用に作りすぎたドライレモンを飾っていきます。
グルーガンで貼り付けます。
完成
完成です!
蛍光灯の下で見るとなんだか微妙ですが…
外の撮影での小道具としては、なかなかいい感じに見えてきました!笑
デコレーション用の材料をかえてまた作ってみたいと思います。