ツイステ1周年をお祝い
本日3/18はツイステの配信1周年記念日!
去し秋から半年後、企画が発表された2019年の春の日のことを今でも鮮明に覚えています。
とうとう採用(リクルート)だけでなく人材育成を始めたのか…
…と。
とかくも、想像していたよりもずっとずっとこの1年楽しませてもらいました。
1周年の記念、そしてツイステへの愛を込め、今回はグリムのキャラチョコを作ってみます。
なお私の料理の腕のおぼつかなさは裁縫以上ですのでご容赦ください…。
専門知識のないド素人が試行錯誤する様子を書き留めた記事です。
材料
グリムのキャラチョコの作り方
キャラチョコは以下のレシピを参考に作成してみました。
線画
イラストをなぞってふちどり、チョコで線画を描きます。
こちらのシリコンキッチンマットがキャンパス代わり。
ここにチョコで絵を描いていきます。
シリコンキッチンマットの代わりに、OPPシートを利用してもよさそうです。
ふちどり用のチョコは「明治 チョコレート効果 72%」で、
ファミリーパックの個包装×1を使用しました。
こちらをレンジで温め、アイシング用の絞り袋に入れて使用します。
アイシング用絞り袋ではなくコルネを作ってもいいのですが、細い線がうまく書けなかったため絞り袋を活用。
併せて、描きたいイラストを左右反転したものを印刷しておきます。
手順としては、
- 印刷したイラストの上に、シリコンキッチンマットを敷く
- シリコンキッチンマットに、アイシング用絞り袋に入れたチョコでイラストをなぞっていく
- チョコの線画の完成
…という流れです。
手順1の「印刷したイラスト」を用意しなかった横着な私は、
iPadにシリコンキッチンマットを敷いてイラストをなぞりました。
なぞり終えた後の画像です。一見普通にみえますが…、
こちらが全景。笑
なおiPadは画面に熱があるためチョコが固まりにくく、おすすめしません!!
つまようじを使い、はみ出た部分を削ったりしながら全体を整えます。
整えた割にしっぽが特にアレですが…細かくて難しいのでこれでよしとします。笑
線画を描き終えたら冷凍庫でしっかり冷やし、固めます。
着色
線画(チョコレート効果72%)がよく固まったら、
お次は溶かしたホワイトチョコをアイシング用絞りに入れ、グリムの瞳や胸元を塗りつぶしていきます。
同じ要領で他の色も塗っていきます。
ホワイトチョコに直接着色料を入れる暴挙を繰り返しながら、色分けを進めていきます。
着色料はマヨネーズと混ぜておくと、ムラにならず綺麗に発色するのだそうです
色分けを終えた状態がこちら。
グリムの魔法石(紫色)の着色料がなく、赤と青を混ぜたのですが
なんだか微妙な色に…。
こちらも都度都度冷やし固めながら進めます。
仕上げ
最後に、補強の意味合いでホワイトチョコをグリムの形に沿って全体に塗ります。
これは私がどれほど横着な人間かがよくわかる画像です。
グリムの形のはずだったのに…これは一体…。
諦めて冷やし固めます。
十分固まったら、シリコンキッチンマットからそっと剥がします。
いびつなホワイトチョコが不格好ですが、それっぽいのではないでしょうか。
チョコは手でかんたんに溶けるので、
指であたためながらホワイトチョコをぬぐっていきます。
コツは無理には実施しないことでしょうか。
わたしは無理に行った結果グリムの耳を折りました。
完成
耳も一応修復し…これにて完成です!
が、キャラチョコそのままだと余りにも質素だったので、
これはもはやキャラチョコがカップケーキ本来のかわいさを邪魔してしまっていますが、良いのです…。
開き直ってろうそく(に見立てたそれっぽいストロー)も立ててみました。
おわりに
うまく色が出なかったり、耳が折れたりとハプニングも多々ありましたが、
終始楽しく作ることができました!
とはいえチョコは固まるのも溶けるのも早くてあたふたしたのも事実…。
手際の悪さを痛感しました。
今回を機に色々作ってみて、徐々に慣れていきたいと思います。
そして…改めて、
おめでとうツイステ1周年!